芽吹くころ・・・

 
 
 
新芽が芽吹くころ・・・


僕の心は、春の風に誘われて

あなたへの想いも、初々しい葉のように色が付き始めて行く・・・





そして、僕は、初めての恋を知り、

恋の若葉マークを胸に付けるようになる。


僕は、恋の初心者として、ドキドキしながらも、経験を積んで行く。。。




でも・・・


それは、あなたが居たから・・・

あなたのために、僕は成長したかった・・・




でも、もう、あなたは居ない・・・・


そして、僕は、悲しみの初心者へと変わり果てて行く。。。



僕の涙は、悲しみの新芽の栄養になるのだろうか?

僕の寂しさは、陽の光より、降り注いでしまうのだろうか?



そして・・・

新芽は、枯れて・・・



そう・・・


食べるの忘れてたキャベツが枯れてた・・・(≧_≦)


料理の腕前を、成長させようと・・・

一瞬だけ儚い想いを持ったけど(笑)



せめて・・・



キャベツの『千切り』は出来なくても、『百切り』くらいは・・・(笑)





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